扇精光ソリューションズ株式会社採用特設サイト

先輩社員の働く姿を映像で見る

現場で働く社員にインターネットTV 局のカメラが密着。
営業現場やシステム開発の様子、そして若手社員の働き甲斐など、普段なかなか
見ることのできない仕事現場を覗いて見ませんか？

3つの魅力

弊社の主なお客様は、官公庁や学校、そして民間企業です。なんと、長崎県内の小中学校や県立高校の7割以上に、私達が納入した情報機器を使ってもらっています。長崎の官公庁・学校関係の情報機器販売ではダントツNo.1。「扇さん(おうぎさん)」や「扇精光さん」の愛称で呼ばれる、一部ではちょっと知られた会社なんですよ。
扇精光ソリューションズの営業の仕事は、決められた商品を売るような、単純な営業ではありません。お客様の悩み事を聞いて、その解決のために必要なものを、色々なメーカー、色々な商品の中から選んでいく、コーディネーター的な仕事です。自分でコーディネートした商品が、お客様に喜んでもらえた時の達成感はひとしおです。
カーナビや地図アプリにも使われるGPSやGIS(地理情報システム)といった、空間情報技術を行政機関や自治体に提供しています。都市計画や防災計画に欠かせない、タブレット型のGIS。長崎くんち期間中に「だしもの」の場所がマップで分かる「長崎くんちナビ」など、地元長崎から全国まで、色々な場所で弊社の技術が活躍しています。

代表メッセージ

「信念笑顔」を社是のもと、地元長崎はもとより全国にITでお客様の課題を解決することが私たちの使命です。
当社の強みを生かしたITサービスを全国へ提供することにより2020年度グループ年商100億を突破しました。近年では社内でのRPAの導入や業務効率化を専門とするBPR DX事業部を立ち上げています。時代の流れに素早く対応すべく”不易流行”の精神を創業者から引き継いで社員一致団結し、業務に取り組んでいます。
扇精光ソリューションズはお客様の信用・信頼・期待を超える品質・成果で応えていきたい。そして、ITで社会をより豊かにする企業でありたいと思っています。社員一人ひとりの個性やこだわりを大切にし、ひとつの目標に向かうチームワークこそがその実現の原動力となると信じています。
100年企業に向けて、一緒に歩み、その精神を共にしてくれる仲間を求めています。

先輩の働きぶりを見る

プラットフォーム事業部文教営業課
2017 年入社長崎県立大学卒
森高玲奈

新卒入社２年目の女性営業ウーマン。
小中学校や高校・大学への営業活動を行っている。
1 年目に新人賞を受賞した期待の新人。

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仕事内容を教えてください。

文教営業課は、主に教育委員会や小中学校、高校、大学をお客様とし、OA 機器やシステム、ソフトウェア等の営業をしています。仕事内容としては、商品の提案から納品までとなります。具体的には、まず、お客様に商品を提案し、見積を作成します。商品を受注できたら、弊社の販売管理部に発注をお願いします。商品が入荷したら、社内で納品準備を行います。(社内でできるだけ設定を行うことで、現地での作業を減らすことができるため、お客様とのコミュニケーションの時間を長く設けることができます。また、私のような新人は初めて設定する機器も沢山あるので、社内設定の段階である程度の知識を身につけることもできます。)
納品の準備ができたら、お客様に納品日のアポを取り、実際に商品を納品します。

自分の仕事が「社会の役に立っている」と感じる瞬間は？

販売した商品をお客様に満足して使っていただく時やお客様から頼りにされる時です。
納品時、「扇精光さんが来てくれた！○○について聞きたいんだけど～！」と相談されることが多くあります。これまでに先輩方が築き上げてきた信頼関係だと思いますが、「扇精光の社員に相談すると、わからなかったことが解決する」など頼りにされる時、「社会の役に立っている」と感じます。
また、販売した商品が、お客様から依頼を受けたものではなく、こちらから提案したものであれば、特に感じます。どのようにすればお客様に喜んで頂けるか試行錯誤しながら仕事を行うことは楽しく、やりがいがあります。

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プラットフォーム事業部官庁営業課
2013 年入社九州産業大学卒
大橋正志

官公庁系への営業を手掛ける営業マン。
本社の官庁営業課の中でも、比較的大きな
クライアントを手掛けてきた、若手のエース格。

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仕事内容を教えてください。

官公庁をメインにOA 機器やシステム、ソフトウェアの営業をしています。
出社後、納品準備、見積作成、打合せ準備を行い、昼前に会社をでて外回りとなります。受注した製品の納品や受注後の納品打合せ、受注前の見積提出や商談を行い、夕方に帰社し打合せ内容のまとめや、納品準備、見積作成、事務処理を行うというのが一日の流れです。
営業が見積作成から納品を行うため、幅広い商品知識が必要となります。
大きな仕事としては入札案件があります。他社よりも低い金額を提示して落札をするというものです。情報収集が大切な業務となりプレッシャーも大きいですがその分落札できた際の喜びも大きいです。

自分の仕事が「社会の役に立っている」と感じる瞬間は？

自分の成長を感じることができるからです。少額案件から高額案件と幅広い業務を任せて頂き、プレッシャーや喜びなどを感じることができます。また、IT 業界なので次から次に新しい製品やサービスが出てきています。初めは次から次に出てくる商品の知識を付けることがすごく大変だと感じていましたが、この業界、この会社だからこそそういった製品にも触れることができ覚えていくことで自分の力になっていることを実感できることも働き続けることができる理由です。
会社の雰囲気も良く、困った時には先輩社員の方々に助けて頂けます。この会社の人に支えて頂けていることも働き続けていける理由の一つだと感じます。
営業なので御客様に有り難うと言って感謝をしてもらえる所もこの会社で仕事を続けていける原動力となっています。

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システム開発事業部空間情報開発課
2010 年入社高知大学卒
上田英之

大学時代は情報系を専攻。GIS（地理情報）系の
システム開発を担当し、顧客との打ち合わせから、開発、導入支援までマルチにこなす。

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仕事内容を教えてください。

タブレット端末を利用した業務改善アプリケーションの開発を行っています。
簡単に説明すると、市役所などの官公庁の方が、地域の防災や都市計画などに役立てるための、専用の地図アプリのようなものです。
今まで紙媒体を持ち出し、現地で点検作業を行い、事務所に戻り、報告書（エクセルやワードなど）に点検内容を記入していた作業を、タブレット端末を使用し、点検内容を入力することで、事務所に戻ってからは、専用に開発したアプリケーションから自動的に、報告書を作成することができるようになり、内業を減らすことで、作業効率化を実現しています。タブレット端末から取得される位置情報と、お客様が管理している地図情報を絡めたアプリケーションを開発することが多いです。

自分の仕事が「社会の役に立っている」と感じる瞬間は？

長崎の中小企業ですが、新しいことに進んで挑戦することができています。挑戦したいことがあれば、それを実際に行ってみることができる環境、方針があるのが、扇精光の魅力です。
自社の名前を、外で目にすると、「社会の役に立っている」と感じます。自社の名前が出ない商品でも、使用している人がいることが分かれば、感じることができます。

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システム開発事業部空間情報開発課
2013 年中途入社長崎大学院卒
高橋龍太郎

東京からU ターンで地元に戻ってきた中途エンジニア。本業の傍ら、VRやMRといった新技術とGISをかけ合わせた研究開発も行う。

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仕事内容を教えてください。

世の中には面白い技術が沢山ありますが、私はそういった技術を使ってお客様の要望を叶える仕事をしています。
具体的には、まず「これだ」と思った技術から企画を立案、デモ構築を行い、お客様へ提案営業を行います。提案の内容は、業務改善、観光案内、展示用コンテンツなど様々です。
また、信頼を得ているお得意様からは、「こんな技術があるけど、これを使って何かできないの？」といった逆提案を受ける事も多々あり、それに応える形で受注する業務もあります。最新技術に詳しいお客様が多いので、私自身も常に情報収集を欠かさず、特定の時間を新規技術の習得に充てています。

自分の仕事が「社会の役に立っている」と感じる瞬間は？

前職では「○○といった形で社会の役に立っている」と自分に言い聞かせながら仕事のモチベーションを保っていましたが、今の仕事ではそういったモチベーションの上げ方をした事はありません。今の仕事の内容は、大学で情報分野を専攻した際に夢見ていた事そのものなので、「きつい・つらい」というよりも、ただ単純に「今やっている事が楽しい」という気持ちが強いです。
社会人になってしばらくは、「好きな事を仕事にするのは難しい」と下向きな気持ちでいた時期もあったのですが、まさか地元長崎で今の様な仕事に携わることが出来るとは思っていませんでした。
自分のやりたい事、楽しいと思う事を仕事に出来る幸せを感じています。
また、仕事内容だけでなく、一緒に働く皆さんの暖かさ・頼もしさに、「この会社に入ってよかったぁ」と常々感じています。

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